２０２３年９月３０日土曜日にAmazonから発売曰なりました「八卦秘傳録」
本日からその内容を目次を用いて何度かに分けてご紹介させていただきます。
今日は目次のご紹介です。
（実際は縦書右綴じの本ですが、ブログは横書きですので漢数字も横書きです）
目次
八卦 易学 ・・・・・・・・・・・・・ 七
八卦の仕組み ・・・・・・・・・・・・・ 九
八卦の立て方 ・・・・・・・・・・・・・ 十一
爻と陰陽の関係・・・・・・・・・・・・・ 十一
爻の陰陽の説明・・・・・・・・・・・・・ 十二
上卦と下卦の解釈と卦の組み換え・・・・・ 十二
大卦 ・・・・・・・・・・・・・ 十三
応爻と比 ・・・・・・・・・・・・・ 十三
上卦と下卦の解釈・・・・・・・・・・・・ 十四
病気を占って出る卦での特殊な判断・・・・ 十四
爻の意味 ・・・・・・・・・・・・・ 十五
変卦 ・・・・・・・・・・・・・ 十五
変卦の意味
乾から巽 ・・・・・・・・・・・・・ 十六
乾から離 ・・・・・・・・・・・・・ 十七
乾から兌 ・・・・・・・・・・・・・ 十八
兌から坎 ・・・・・・・・・・・・・ 十九
兌から震 ・・・・・・・・・・・・・ 二〇
兌から乾 ・・・・・・・・・・・・・ 二一
離から艮 ・・・・・・・・・・・・・ 二二
離から乾 ・・・・・・・・・・・・・ 二三
離から震 ・・・・・・・・・・・・・ 二四
震から坤 ・・・・・・・・・・・・・ 二五
震から兌 ・・・・・・・・・・・・・ 二六
震から離 ・・・・・・・・・・・・・ 二七
巽から乾 ・・・・・・・・・・・・・ 二八
巽から艮 ・・・・・・・ ・・・・・・ 二九
巽から坎 ・・・・・・・・・・・・・ 三〇
坎から兌 ・・・・・・・・・・・・・ 三一
坎から坤 ・・・・・・・・・・・・・ 三二
坎から巽 ・・・・・・・・・・・・・ 三三
艮から離 ・・・・・・・・・・・・・ 三四
艮から巽 ・・・・・・・・・・・・・ 三五
艮から坤 ・・・・・・・・・・・・・ 三六
坤から震 ・・・・・・・・・・・・・ 三七
坤から坎 ・・・・・・・・・・・・・ 三八
坤から艮 ・・・・・・・・・・・・・ 三九
八卦での相性判断の基本・・・・・・・・・ 四〇
八卦用語 ・・・・・・・・・・・・・ 四〇
六十四卦
一 乾爲天 ・・・・・・・・・・・・・ 四二
二 坤爲地 ・・・・・・・・・・・・・ 五〇
三 水雷屯 ・・・・・・・・・・・・・ 五八
四 山水蒙 ・・・・・・・・・・・・・ 六四
五 水天需 ・・・・・・・・・・・・・ 七〇
六 天水訟 ・・・・・・・・・・・・・ 七六
七 地水師 ・・・・・・・・・・・・・ 八二
八 水地比 ・・・・・・・・・・・・・ 八八
九 風天小畜・・・・・・・・・・・・・ 九四
一〇 天沢履 ・・・・・・・・・・・・・一〇〇
十一 地天泰 ・・・・・・・・・・・・・一〇六
十二 天地否 ・・・・・・・・・・・・・一一二
十三 天火同人・・・・・・・・・・・・・一一八
十四 火天大有・・・・・・・・・・・・・一二四
十五 地山謙 ・・・・・・・・・・・・・一三〇
十六 雷地豫 ・・・・・・・・・・・・・一三六
十七 沢雷髄 ・・・・・・・・・・・・・一四二
十八 山風蠱 ・・・・・・・・・・・・・一四八
十九 地沢臨 ・・・・・・・・・・・・・一五四
二〇 風地観 ・・・・・・・・・・・・・一六〇
二一 火雷噬嗑・・・・・・・・・・・・・一六六
二二 山火賁 ・・・・・・・・・・・・・一七二
二三 山地剝 ・・・・・・・・・・・・・一七八
二四 地雷復 ・・・・・・・・・・・・・一八四
二五 天雷无妄・・・・・・・・・・・・・一九〇
二六 山天大畜・・・・・・・・・・・・・一九六
二七 山雷頥 ・・・・・・・・・・・・・二〇二
二八 澤風大過・・・・・・・・・・・・・二〇八
二九 坎爲水 ・・・・・・・・・・・・・二一四
三〇 離爲火 ・・・・・・・・・・・・・二二〇
三一 沢山咸 ・・・・・・・・・・・・・二二六
三二 雷風恆 ・・・・・・・・・・・・・二三二
三三 天山遯 ・・・・・・・・・・・・・二三八
三四 雷天大壯・・・・・・・・・・・・・二四四
三五 火地晉 ・・・・・・・・・・・・・二五一
三六 地火明夷・・・・・・・・・・・・・二五六
三七 風火家人・・・・・・・・・・・・・二六二
三八 火沢暌 ・・・・・・・・・・・・・二六八
三九 水山蹇 ・・・・・・・・・・・・・二七四
四〇 雷水解 ・・・・・・・・・・・・・二八〇
四一 山沢損 ・・・・・・・・・・・・・二八六
四二 風雷益 ・・・・・・・・・・・・・二九二
四三 沢天夬 ・・・・・・・・・・・・・二九八
四四 天風姤 ・・・・・・・・・・・・・三〇四
四五 沢地萃 ・・・・・・・・・・・・・三一〇
四六 地風升 ・・・・・・・・・・・・・三一六
四七 沢水困 ・・・・・・・・・・・・・三二二
四八 水風井 ・・・・・・・・・・・・・三二八
四九 沢火革 ・・・・・・・・・・・・・三三四
五〇 火風鼑 ・・・・・・・・・・・・・三四〇
五一 震爲雷 ・・・・・・・・・・・・・三四六
五二 艮爲山 ・・・・・・・・・・・・・三五二
五三 風山漸 ・・・・・・・・・・・・・三五八
五四 雷沢帰妹・・・・・・・・・・・・・三六四
五五 雷火豊 ・・・・・・・・・・・・・三七〇
五六 火山旅 ・・・・・・・・・・・・・三七六
五七 巽爲風 ・・・・・・・・・・・・・三八二
五八 兌爲沢 ・・・・・・・・・・・・・三八八
五九 風水渙 ・・・・・・・・・・・・・三九四
六〇 水沢節 ・・・・・・・・・・・・・四〇〇
六一 風沢中孚・・・・・・・・・・・・・四〇六
六二 雷山小過・・・・・・・・・・・・・四一二
六三 水火旣濟・・・・・・・・・・・・・四一八
六四 火水未濟・・・・・・・・・・・・・四二四
あとがき ・・・・・・・・・・・・・四三〇
鑑定案内 ・・・・・・・・・・・・・四三〇
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八卦秘傳録ではこれほどまでの項目が細かく記されていますが、その中でも重要なのは
１４項の「病気を占って出る卦での特殊な判断」で紹介してる帰魂の卦・遊魂の卦などが病気を占って出た場合、特に重病である場合は深刻な結果と覚悟せねばならない事があります。
また、八卦の実践判断では、出た爻による変卦の意味も様々なものがありますから、八卦で伺った内容をもとに変卦のところにしっかりと目を通してもらえれば、現在の運気の原因や経緯、結果が一目瞭然に判断できるようになっています。
卦の組み換えや変卦は八卦判断するときの占い師のセンスが問われる場面ですから、多くの経験を積んでもらいたいものです。
そして、メインの六十四卦では乾爲天から火水未濟まで、すべて初爻から上爻までの六爻それぞれに、あらゆる判断が記されています。
全てで４３０項の名咸は無駄な挿絵はなく、分かりやすく見やすいように仕上げていますので将来八卦占い師になりたい方や、現在活躍されてる方にもおススメの一冊だと自負しています。
北基
