東洋占術師 北基 乾のブログ

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巨人軍 原辰徳監督辞任

巨人 原辰徳監督が今季かぎりで辞任へ 3年連続で優勝逃し引責 | NHK | プロ野球

 

今朝、衝撃のニュースが飛び込んできました。

巨人軍の原監督が辞任の一報のニュースです。

 

原辰徳監督辞任 北基乾ブログ

原監督辞任

あれほどの大選手を揃えていながら二年連続でBクラスでしかも三年連続で優勝を逃すという、あの阪神タイガースからすれば十分な成績を残していながらの辞任はさすがの巨人軍監督です。

 

そんな原監督はどのような命式をされているのでしょうか。

 

命式表と五行バランス
 
日柱
月柱
年柱
天干
地支
通変星
 
倒食(偏印)
十二運
冠帯
蔵干
通変星
傷官
倒食(偏印)
空亡
 
 
 
九星
九紫火星
九紫火星
六白金星

 

木→0

火→0

土→4

金→1

水→1

 

原辰徳氏は日干支が庚子で、日干は庚の金となります。

命式中の五行では、日干の金は一つだけですが金を生む土が四つもあって、多土埋金という命式にもなりましが、それ以前に昨日もブログに書いた、故ジャニー喜多川氏と同じく强旺格という命式になります。

 

强旺格は昨日も説明したように、自分の我儘が罷り通るというある意味では本人にとっては良い運勢なのですが、周囲の人は堪ったものではありません。

 

球界の盟主といわれてる巨人軍でも読売グループの一つの子会社的存在ですので、監督は社長ではなく現場の監督であり責任者です。

勿論、読売巨人軍も興行ですから利益を上げなければ現場監督は責任を取らされてしまうのも無理はなく、そこで如何せん印星の強い强旺格ですから、唯一財星を助けてる傷官も印星で制圧されて役に立たなくなっていますから、巨人軍としての利益も原監督ではFA戦略による投資でのかけた資金に比べて結果が出ないのも「最後には何も手元には残らない强旺格」所以の結果です。

 

そんな原辰徳氏ですが、現役時代は大活躍をされていたのは、强旺格の人は人並外れた体力があるからで、スポーツ選手はまさに適職となる命式となります。

 

過去のスポーツ界の名選手が現役を引退してから何某かの事業をされる方もいらっしゃいますが、その殆んどは失敗で終わっています、要するに現役時代は人並外れた体力があるのですごい成績を残していても、强旺格では金運も極めて乏しいので利益は一時的にはあっても最後は手元には何も残らなくなってしまいます。

 

原辰徳氏のイケメンで顔面偏差値は球界トップクラスですが、金運はヤバいことを自覚して今後も儲け話はほとんどが詐欺と思って手を出さないでほしいです。

 

强旺格は財星を極めて痛めますので、財星=奥様も何かとご苦労もあると察します。

奥様の大変な美人ですので大切にしてあげてほしいです。