昨夜も我がベイスターズの体たらくな試合結果に嘆き悲しみに包まれて自棄酒で早々に気を失ってた時に関西でも小さな地震がありました。
「どこでの地震やろか?」とスマホを見ると暫くして四国の愛媛で結構大きな地震があったとかの速報でした。
全身にアルコールが蔓延して、前頭葉から大農まで全てが麻痺していましたので「ふーん」でまた不快に心身状態に陥って朝までぐっすり・・・・。
目が覚めてニュース見てると大きく報道されていたので「あれは夢ではなかったのか」と改めて思ってた次第です。
阪神大震災の時は奈良も相当に揺れはしましたが、震源地から北東に地震の波動が伝わってましたので、神戸市~大阪の北部~京都~滋賀と大揺れでしたが、幸いにも生駒にはマトモには波動が来なかったので甚大な被害はありませんでしたが、あの揺れは尋常ではない激しい地震でした。
愛媛では暫くは同程度の余震が起きると思われますから、気を付けていただきたいものです、、、、とは言ってもこればかりは気のつけようが無いのも事実ですが・・・、あとは、只管に無事と安全を願うしかありません。
地震といえば四柱推命にも地震によく似た現象の命式があります。
それは「墓庫開冲(ぼこかいちゅう)」と言って、蔵干に隠れてる必要な五行が地震の時の液状化現象の湧き水のように出てくるというものです。
普通の場合の「冲(ちゅう)」の作用は防ぎ様の無い恐ろしい現象ですが、同じ冲でも墓庫開冲だけは却ってよい作用をもたらしてくれる好運児の命式だともいわれています。
そんな地中の恵みですが、実際にも日本の近海には大量のメタンハイドレートという「燃える氷」なる新資源があると言われています。
現在では実用化は無理にしても日本の理系の技術を以ってすれば早晩にも実用化が可能となって一躍日本は資源大国となるのも夢ではありません。
ただ、そうなれば近隣諸国が黙っていないでしょう。
「メタンハイドレートは我が国の資源あるね!」と言って盗みにやってくるかもしれません、現に10年ほど前にはこんな事件もありました。
現実にも、尖閣諸島周辺には相当量の石油資源があると知ってから某国は「尖閣諸島は我が国の島」と主張して日々盗み取る準備をしているからです。
その意味では、メタンハイドレートももう無かったことにして、某国の覇権政策が改善されるか完全なる民主主義となれるまでは、墓庫開冲も封印するしか無いのでしょう。
盗人言うのはお金や資源があると思うから盗人に来るのです、それが証拠に我が家には盗人には入られたことがありません、また万が一にも入られてもあまりにも貧しい暮らしなので盗人は同情のあまり何某かのお小遣いをおいて立ち去ってゆくことでしょうよ。
大谷選手の事件にしても、確かに大矢選手には何の咎も罪もありませんが、劫財を隠し持ってる人を信用して、資金面での管理もできるようにしていたのは大谷選手の落ち度といえば落ち度です。
私の母がよく言ってました「盗る奴は泥棒、盗られる奴はベランボウ」と・・・。