「光る君へ」は毎週楽しみにしてる大河ドラマですが、主人公のまひろ(のちの紫式部)の「源氏物語」は、学生時代に習った記憶が無い(習っていたが授業中寝てたのかも)事もあって、改めて?読んでみようと思ってます。
ドラマなどで光源氏の様子などを垣間見ることはありますが、本格的に読んだことが無いので昨日は駅前の大型書店で実際に手に取って立ち読みしてきましたが、原文はもはや日本語とは思えないほどの文章の羅列?で、半ページに目を通しただけで撃墜されて帰還した次第です。
悔しいので、ネットで読みやすい本は無いものかと探していたらこんなのを見つけました。
この本なら「現代語訳」が付いてるそうで、早速にも昨日注文しました。
つい十日前までセリーグペナントレースの首位を独走?していた我がベイスターズですが、あれよあれよの間にヤクルトとの熾烈な最下位争いをしてる現実から逃避するためにも、鑑定や占い教室の授業の合間に「光源氏」になった気になれれば幸いでございます。(T_T)