2月22日
ペットを飼う人にに犬派と猫派がいてるそうです。
それぞれに飼い主の基本的な性格が出てるからだという説もありますが、
犬派の人は支配欲が強いが、猫派の人はその逆だとか・・・。
僕自身はペットを飼うのは好まないのでどちらも飼っていませんが、
その理由は、ペットの最期を看取るのが辛くて耐えれないと思うと
身勝手な考えで生き物を飼うのは良しとは思わないからです。
日頃のペットのお世話はもちろん、最後の最後まで愛情を以って
家族として迎えられる自信と覚悟がないと
迂闊にペットは飼えません。
昔、ご近所にお子さんのいない老夫婦が住んでいて、
子供の代わりに犬を飼っていましたが、
人間より犬の寿命は短いので、やっぱり死んでしまったのです。
その時の、ご夫婦の悲しみようは尋常ではなく、
「もしかしたら自殺するのでは?」と思ったほどで、
それから、近所の人が事あるごとに老夫婦を訪ねては
世間話してるうちに、その家が近所の老人たちの「憩いの家」
みたいになって、いつしか悲しんでばかりのご夫婦も元気を取り戻していました。
その記憶があるので、僕はペットは飼う気がしないのです。
因みに「犬の日」なるものもあるそうで、11月1日の「ワンワンワン」だそうですが
其れなら1月11日でもいいのではと思うのですが、
この日は関西では「残りえびすの日」だから避けたのでしょうか?
知らんけど・・・。^^