大谷選手争奪戦も竹中直人♪＾＾
アメリカ大リーグエンジェルスの大谷翔平選手がFAでどの球団へ移籍するのか、またはアンジェルスの残留するのかが日米の野球ファンの注目するところです。
早ければウインターミーティングも終わった今週末にも決定するとの予測もありますが、移籍ともなれば現在の住居から引っ越すことになりますので、こういう時に威力を発揮するのが九星気学です。
では大谷選手は1994年7月4日生まれの六白金星が本命となります。
現在の住居は本拠地のあるアナハイムとして、そこから方位を判断します。
これは今年2023年と翌年の2024年の年盤での大谷選手の吉方位を表したものです。
※プロ鑑定士は九星盤は南北が逆にして判断しますが、それではややこしいので普通の地図と同じように上を北として表しています。
そこで、今年2023年中にどこかに移籍するとなればまともに動ける方位は南の八白土星しかありません。
アナハイムから南はすぐに太平洋になってしまいますからこの方位の球団はあり得ませんので今年中（2024年の節分まで）に引っ越すのは事実上不可能です。
次に2024年（立春以降）ですと年盤では北と南と南東が吉方位となります。
しかし南西はすぐにメキシコですから大リーグ球団はありませんし、唯一の北は寒さも厳しい土地ですし大リーグ球団があったにしても手術のリハビリも兼ねてる翌シーズンでは気候的にも宜しくはないと僕的には判断します。
そこで、現在有力視されてるのはかつて大リーグへパイオニアとして単身飛び込んだ野茂英雄氏が所属したドジャーズがロスにあって地理的には近いし温暖な土地ですが方位は北西となって今年は五黄殺、来年は歳破ですから樋越移転は言語道断！
万が一にもドジャーズになれば暫くはロスへの引っ越しも出来ませんから、現実としてアナハイムからロスまで毎日通勤するのもこの距離では現実的ではありません。
こうなれば残るは現住所を移動しなくて済むエンジェルスに残留と言うのが九星気学を操る者として最善の選択だと判断します。
前回の肘の手術の術後の順調な回復のデーターやノウハウもアストロズにはありますからこの先々を考えると20~30%の条件の差であればアストロズに残留してた方が先々のご指針の為だと判断します。
では、もしもドジャーズに移籍した場合は北西の五黄殺を犯しますので事は重大です。
【北西の五黄を使うと】
大谷選手の講演会と仲違いして訴訟ごとに巻き込まれ、これまでの人気や名誉も無にしてしまいます。
私生活では乱れが生じて賭け事に没頭したり身の丈に合わない希望を持って挫折して精神が病む場合も考えられます。男女問題がきっかけで身を亡ぼし挙句は身体的にも疲労が嵩んで選手生命も極端に短くなるでしょう。
（北基著 九星気学秘傳録 プロ仕様 47項より）
また、来年2024年立春以降にドジャーズ本拠地近くに引っ越したら北西の歳破となりますので。
【四録木星の歳破を使うと】
縁談は破談し、選手生命の危機となってついには破産する。
中風、盲腸、皮膚、肉が破れる病気になったり腹が破れて出血する。悪くすれば選手生命以前に身体の致命的な故障にも繋がりかねません。
（北基著 九星気学秘傳禄 プロ仕様 45項より）
ただ、これらの判断は現在の住居から直にロスに移住した場合です。
何らかの契約を終えて一旦日本に帰国して二か月程度日本で過ごした後にロスに向かうとまた違った結果となりますが、職場（本拠地）が移動する事には違いはないのでちょっと心配なのは言うまでもありません。
そもそも論ですが、九星気学の凶方位で一番怖いのは暗剣殺・五黄殺・本命殺・歳破の四つです、今日はこの中の五黄殺と歳破の両方に引っかかる事案でした。
