立冬にして暖かすぎる
昨夜の天気予報では「明日の明け方は冷え込みます」との事でしたが、目が覚めてみれば「普通(でも無いが)の暖かな朝」でした。
お天気もいいし、取り敢えずは洗濯して朝の支度してから、今日はごみ捨ての日なので外に出ると学生さんやサラリーマンの方は秋の服装で歩いていましたが、私は半袖でも十分なくらいで「確か今日は立冬よね・・・」と思考と肌感覚が合致せずに妙な違和感を抱いたままごみ捨ても終わって帰宅です。
そういえばまだ扇風機は出したままです。💦
気温と服装の目安でも今日も夏日同様の23度ですから半袖でも十分な温かさです。
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」という諺もありますので、秋の彼岸の秋分の日にはまだまだ残暑も厳しくて「まあ、こんな年もあるか・・・」と暫くは気にしませんでしたが、暦を扱って生業にしてる身では流石に立冬でこの暖かさはダメでしょうと嫌な予感が脳裏を横切ります。
何故ならこの暖かさは災害ではないしても「天変」の類に入るでしょうし、そこに「地異」が加われば、まさに天変地異。
大地震だけは止めてほしいですが、何かあれば天山遯で逃げるが勝ちか・・・。