アメリカ合衆国史における禁酒法は、1920年から1933年までアメリカ合衆国憲法修正第18条下において施行され、消費のためのアルコールの製造、販売、輸送が全面的に禁止された法律で、この法律が施行されたのが一月十六日だったので今日は「禁酒の日」なのだそうです。(ウイキ引用)
我々お酒が好きな人間には禁酒の日は大変に心苦しいのではありますが
たまには禁酒して肝臓を休ませるのも長くお酒を楽しむためには必要だと
朝からこうして心に誓ってはいますが、
夕刻になればそんなことは心の隅っこに捨て置いて(完全には忘れてない)
やはり、般若湯を頂戴するのである。
お酒は安くても美味しいお酒もありますが、
高価でも口に合わないお酒って確かにあります。
高価=美味しいとしか判断できない様では
本当の酒飲みではない!と、酒飲みの遺伝子を分けてくれた
父親の口癖でした。
財産めいたものは一つも残してくれませんでしたし
こんな厄介な遺伝子だけを残してくれた親父には
感謝するべきかも?
だって、飲みすぎない限り心豊かな人生には不可欠なのがお酒だからです。
さて、今夜も美味しいお酒を頂けるように、
今日も一日、鑑定業務に精を出して頑張ります。