昔、ある代議士さんの息子さんから聞いた話ですが、選挙って究極のギャンブルだそうです。勝てば天国ですが、負ければ生き地獄そのものだとか・・・。
そんな話を思い出して、ふと思ったのは「最近で選挙に負けた人の運勢」で、特に政党が選挙で負けるのは、その政党の代表者の運命命式が原因してるので調べてみましたら・・・。
去年までの自民党は岸田文雄・石破茂氏が自民党の代表として総裁をしていました。
岸田文雄 命式表
[生年月日]:1957/07/29
[性別]:男
[節入日]:1957/07/07 18:47
[節入日から]: 22 日後
[命式]
日 月 年
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壬 丁 丁 :干
寅 未 酉 :支
甲 己 辛 :蔵干
正財 正財 :蔵干
食神 正官 印綬 :通変星
病 養 沐 :十二運
[五行]
木: 1
火: 2
土: 1
金: 1
水: 1(👈日干)
岸田氏は五行は其れなりに揃っていて、通変星も吉星ばかりで仲間を背後から撃つような真似はしませんが、争合の命式なので物事がうまく進展せず、思い通りにならない人生を歩みますので、運勢的にも非常に弱いうえに悪くなります。
石破茂氏の場合は
石破茂 命式表
[生年月日]:1957/02/04
[性別]:男
[節入日]:1957/02/04 10:54
[節入日から]: 0 日後
時刻不明:節入時刻(午前 午後)で判別
[命式]
日 月 年
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丁 壬 丁 :干
未 寅 酉 :支
丁 戊 庚 :蔵干
正官 比肩 :蔵干
比肩 傷官 正財 :通変星
冠 死 長 :十二運
[五行]
木: 1
火: 2 (☜日干)
土: 1
金: 1
水: 1
石破氏も五行は其れなりに揃っていますが、地位名誉を意味する正官を破る傷官が元命にあって、自分なりの正義や理屈を押し通しては仲間を背後から撃つ様な事をして、世間の信用を失う上に、今度は妬合という命式なので、争合と同じく苦難の命式です。
安倍総理が築いてきた盤石の議席も、争合・妬合の命式の首相が不幸にも誕生したことで、少数与党に転落するありさまでした。
そこで、高市早苗さんが総理総裁となりましたが、高市さんの命式は貴命でもなく普通の一般的な運勢ですから、人格や主張も命式同様に癖のある主張ではないので、自民党にとっては数年ぶりの極ノーマルな総理総裁であると判断します。
ではそんな普通の政治家がこれほどまでに単独でも三分の二の議席を得たのかは「勝ちに不思議の勝ちあり」の言葉どおりに、まさに敵失の連続で大勝ちしたと言えるでしょう。
では、その敵失とは何かといえば野党の党首の命式がその原因です。
立憲民主党党首の野田氏の命式は・・・。
野田佳彦 命式表
[生年月日]:1957/05/20
[性別]:男
[節入日]:1957/05/06 03:57
[節入日から]: 14 日後
真化の命の漏気で運気弱し
真化の命を巳酉丑金局で破られて破化
[命式]
日 月 年
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壬 乙 丁 :干
辰 巳 酉 :支
戊 庚 辛 :蔵干
傷官 正財 :蔵干
偏官 偏印 印綬 :通変星
墓 絶 沐 :十二運
[五行]
木: 1
火: 2
土: 1
金: 1
水: 1 (👈日干)
野田氏も、五種は其れなりに揃っていていますが、この方も真化の命の条件が揃わず、それどころか真化の命の実力を発揮できない辛苦の合となっています。
岸田・石破両氏の争合・妬合よりもマシではありますが、努力の割には報われない命式です。逆に努力すればするほど結果は真逆となりますから、高市政権と対峙していても党を挙げて悪口と誹謗中傷ばかりですから有権者の支持は最後まで得られませんでした。
加えて、公明党代表の斎藤氏は・・・。
斉藤鉄夫 命式表
[生年月日]:1952/02/05
[性別]:男
[節入日]:1952/01/06 18:09
[節入日から]: 30 日後
時刻不明:節入前の干支にする
[命式]
日 月 年
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辛 辛 辛 :干
巳 丑 卯 :支
丙 己 乙 :蔵干
比肩 比肩 :蔵干
正官 偏印 偏財 :通変星
死 養 絶 :十二運
[五行]
木: 1
火: 1
土: 1
金: 3 (👈日干)
水: 0
斎藤氏は、貴命である類象の気はありますが今一つその条件に達せられない命ですから、比劫大過レベルにまで運気は落ちてきてるか、自国の柱如何によっては類象になってる可能性もあるとしても、大運の時期で破格となって運気は人生の中で一番しんどくて結果の出ない時期だと判断せざるを得ません。
これでは普通の命式の高市早苗には勝てないはずで、まさに「負けに不思議の負けなし」の選挙結果です。
そこで本日は中道の代表選がありました。
結果は小川淳也氏が代表に選ばれたそうですが・・・。
小川淳也 命式表
[生年月日]:1971/04/18
[性別]:男
[節入日]:1971/04/05 19:36
[節入日から]: 13 日後
[命式]
日 月 年
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癸 壬 辛 :干
酉 辰 亥 :支
辛 戊 甲 :蔵干
劫財 偏印 :蔵干
偏印 正官 傷官 :通変星
病 養 帝 :十二運
[五行]
木: 0
火: 0
土: 1
金: 2
水: 3 (👈日干)
小川氏は元命に正官という吉星が引従して冠帯の強さでありますので、一見して地位名誉を手にしやすくなりますが、如何せんその近隣(真横)に正官を破る傷官が同じく引従して衰という微力ではありますが、傷官をパワーアップさせてる劫財が傷官の近隣にあるので、予想以上の強さで元命の正官を破っています。
要するに正官格の破格あのですが、こういう命式の人は地位や名誉を手にすることで却って苦しみますから、代表という重責にどこまで耐えられるかが問題となります。妙なことにはならないでほしいですが本当に心配です。
まぁ、結論としては「これで高市に勝てるのか?」と率直に感じる結果となってしまってます。
最後に高市早苗氏の命式です。
高市早苗 命式表
[生年月日]:1961/03/07
[性別]:女
[節入日]:1961/03/06 04:35
[節入日から]: 1 日後
[命式]
日 月 年
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己 辛 辛 :干
亥 卯 丑 :支
戊 甲 癸 :蔵干
食神 食神 :蔵干
劫財 正官 偏財 :通変星
胎 病 墓 :十二運
[五行]
木: 1
火: 0
土: 2 (👈日干)
金: 2
水: 1
五行はそこそこそろっていますし、破格でもありません。
特にいい感じなのは、正官という地位名誉の星を助ける偏財の存在です。
吉星の偏財が吉星の地位名誉を司ってる正官を助けていますので、人品共に良好で先日までの選挙戦でも周囲からは悪口誹謗中傷を受け続けていましたが、そんな声には一切反論もせず、また相手を誹謗中傷することもなく粛々と政策を訴え続けていた姿は、野党のそれとは真逆で下簿で支持を得られやすかったのでしょう。
ただ、この偏財=正官の組み合わせには落とし穴があって「自分の役目を果たした後に嫌な事件が起きて失脚する」という暗示もあるのも確かです。
※このあたりの事は四柱推命秘傳禄(初級)の通変星対通変星のところで詳しく解説してあります。
しかしそれまでは高市氏の思い通りの政策を存分に発揮して大いに活躍も期待できます。
特に今年は命中五行で唯一欠けてる火が丙午という強い行運で巡ってきていますので、まさにやりたい放題の時期がしばらく続くと思います。
僕自身、政治には興味がありませんが、政党の代表の運勢を見てるだけでその政党が選挙で勝つのか負けるのかが分かってくるので、違う意味で興味がわいてきます。
ましてや、高市さんはわが奈良県選出ですから、全くの他人ですが他人ではないような気に、勝手になっています。^^;

