東洋占術師 北基 乾のブログ

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エレベーターの利き腕と安全性と二日酔い

 

 

 

昨日は旧正月であり、建国記念日イブだったので、

何かお祝いを・・・という事でもなかったのですが、

以前から予定していた飲み会があって、

今朝は聊かの二日酔いで、目が覚めたのは十時過ぎでした。(T_T)

 

 

昼からでも奈良の樫原神宮に参拝しようと予定していますが、

前頭葉の炎症が辛くて、予定は未定であって決定にあらずという事で

気持ちだけでも参拝した心持にしてる可能性が極めて濃厚に候・・・。

 

 

建国記念日神武天皇が即位された日の2月11日とされたそうですが、

実はその時に神武天皇はある御触れを発布しました。

エスカレーターで立ち止まる時は右側にて止まり、

急ぎの者どもは左側を駆け上がるべし」と。。。

 

その風習は今も関西では残っていますが、その他の地域は止まるものは左で

駆け上がる人は右側を登ってゆくのですが、その理由は、

当時は文化圏は関西のみでしたので、その他の地方にはこの御触れは

届いてなかったのだそうです。

 

だから、今も関西以外はエレベーターでは止まる人は

皆、左側にて止まています。

 

というのは全くの嘘で、本当は以前の大阪万博のころに

阪急電鉄が呼びかけて、エレベーターで止まる人は右としたようです。

その理由は、止まる人はお年寄りが多いという想定で、

日本人は多くが右利きなので、利き腕でエスカレーターの横の動く手すりに

捕まればより安全だという判断があったそうです。(諸説あり)

 

 

そんなことが気になってるのも、二日酔いの仕業と思って読み捨て願います。

 

今日は鑑定の仕事は無理やし、ゴロゴロしときます。^^

 

 

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