東洋占術師 北基 乾のブログ

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初夢の定義から考える、様々な夢の意味とは?

 

初夢の定義は様々だそうです。

元旦の夜に見るのが初夢と言う説もあれば、

二日の夜に見るのが初夢とか、

中には占いの世界での年の変わり目となる、

節分の夜に見る夢が初夢と言う定義もあって様々です。

 

私は昨夜も元旦の夜も夢は見ませんでしたが、

晦日の夜から元旦にかけて妙な夢を見てました。

 

自分の家(見たことも無いがそうだと思ってる)の中で

モクモクと黒煙が立ち込めて、部屋の様子すらよく見えないほどの

黒煙が充満してるんです。

 

 

 

ふと、足元を見ると黒煙が噴出してる小さな物体があって

「原因はこれだ!」と思って、その物体を手にもってどこかに投げ捨て、

それでもまだ黒煙は家中に充満してるので、

大きな団扇で煙を仰いでいると徐々に黒煙も薄くなって

部屋の中がうっすらと様子が分かるようになってきたところで

目が覚めました。

 

 

 

 

 

こんな夢は絶対に良い夢ではないので初夢とは認めたくないので

元旦の夜も二日の夜もいい夢を見れるように期待していましたが

その気配もなく「あれが今年の初夢か?」と

至極がっかりしてる所です。

 

思えば元旦の大地震と、二日の羽田空港でのありえない事故は、

不吉な夢の夢知らせだったのかも知れません。

しかし。

夢の中で、黒煙の源も処理してたし、

大量の黒煙も団扇で吹き飛ばそうとしてたので

考えように行っては吉兆とも受け止められますが

二日続けて地震や事故が起きると流石に気になって仕方がありません。

 

三日の今日こそ、何事もない平和な一日であるように

心から願うばかりです。

 

 

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