今、自分がいてる環境は成人の場合はほとんどが自ら選んだ環境の中で生きてると思います、それが一流大学であれ大企業であれなのですが、でも何となく今の場所に違和感を感じたり居辛さを感じるのは、自分の運にその環境がマッチしていないからかもしれません。
例えば、腕の良い技術者としての運がある人が、時流に乗ってIT企業とか営業などの華やかな仕事に就いてもうまくゆかないのは目に見えています、その逆も然りです。
適材適所という言葉がありますが、この言葉の本当の意味は自分の運にマッチした環境こそが適材適所なのです。
長年のリピーター様で、社員の募集をかけるときは大量に生年月日をメールで送ってきてくれて、私は数週間かけて可否を返信するのですがその時の判断は。
一、運勢に問題はないか。
二、人格に問題はないか。
三、営業・事務・技術職などの選別。
それらを判断したうえでのお答えを示しています。
否とした方には本当に申し訳がない気持ちでいっぱいですが、
適職でない業界の会社に勤めても何年経っても花は咲きませんし、只管にシンドイだけですから、これもご本人のためと思って心を蛇にして判断させていただいてます。
|