私たちのような仕事をする者にとっては、不幸になる行いと、幸福になる行いの違いを熟知しています。
先日、インスタを見てたら良い言葉がアップされていたので紹介させていただきます。
順番に見てるだけで自分の心も荒んできそうなことばかりです。
感謝の心を忘れたらヒトとして終わってます。
また、神様を軽視するような人が神様に願い事しても聞いてくれるはずがありません。
本当に運が良くなってくれば、神様に願わなくても自然と最善の道を開いて与えてくれるからです、そして良い結果と思えたら忘れずに「お礼参り」してください。
自分が満足するよりも、周囲の人を満足させれる人間にならないといけません。
そして、自分の失敗はだれの責任でもなくそれは自分の責任なのです、運の悪さも自分の所為ではないにしても、前世か祖先の悪い因縁が今の自分の運勢になって現れています。
他人の物を盗むのは泥棒であり窃盗・強盗・恐喝の類で立派な犯罪です、悪は一時的な勝利と栄光を手に入れますが、必ず天罰が下って気が付けば盗んだ相手は自分の手の届かない幸福の中で人生を謳歌してるのです。
また、生き物を虐待すると生まれ変われば人間に生まれなくて、虐待した動物に生まれ変わって自分も虐待されるとどこかの僧侶のお話を聞いたことがあります。
嘘を作ってさっきの泥棒と同じです「うそつきは泥棒の始まり」と、小さいころから親から言われて育ってきて、嘘をつけば往復ビンタを頂戴したものです。
また、人を簡単に見下す人は、かつて見下してた人に見下される運命にあります。
「人を呪わば穴二つ」という言葉がありますが「人を妬めば・・・」も同じです。逆に人から妬まれるほど、自分が幸福になれるように努力精進するべきだと、 筮いの師匠からもコンコンと教わりました。
そして、人を騙すのも嘘つきと同じですし、泥棒と同類です。
人が不幸になる方法って簡単に誰にでもできる事ですが、それらを戒めて長年に渡って心を正して精進することで、いつかはひとさまに妬まれるほどの幸福になれますから、特に若い人は、感謝を忘れず、神様を敬い、自己満足せず、責任感を持って、人の物は盗まず、生き物を愛おしみ、嘘を吐かず、人を見下さず、他人の成功を心から喜び、正直に生き続けていれば、人生の終盤には身に余る余慶を得ることが出来るでしょう。
纏めれば、これが日本人の精神文化であると知ってください。