元大関朝潮の長岡末弘さんが闘病していた小腸がんとは…患者数少ない希少がん、検診での発見困難
元大関朝潮の長岡末弘さんが闘病していた小腸がんとは…患者数少ない希少がん、検診での発見困難(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
お亡くなりになりました。
恵まれた体格での突破力は横綱にも
手の届く実力でした。
そんな朝潮関の命式を見てみると。。。
五行
木→2=比劫(日干)
火→0=食傷
土→3=財星
金→9=官星
水→1=印星
外見の強面とは裏腹に、実のところは家庭的で
心優しい項人物であったのが命式からも伺えます。
ただ、勝負師としての唯一の迷いと言う
欠点が出たときは持ち前の突破力も影を潜めて、
相手力士に押し切られてしまうことが
多々あり、歯がゆい相撲もよく見かけたものです。
しかし、その迷いがなくなった場所では、
横綱でさえも手を焼く力強さがありました。
朝潮氏の命式では、自らを犠牲にして
後輩や弟子を育てることに
秀でた運勢でもあります。
現に、現役引退後は親方として大横綱の
朝青龍関を育てた功績は大ちゃんだけに大です。
しかし、ヤンチャな朝青龍を
厳しく躾けられなかったのも、
本来の迷いと心の優しさが起因してるのが
命式からも見て取れます。
ここからは命式を見ての想像の世界ですが、
現役時代から女性関係は派手であるとも見ます、
それはもちろん優しさもありますが
あの大きな体で繊細な神経を持ち合わしていますから、
相当に夜のクラブ活動でもご活躍されたでしょう。
※ちなみに北新地や、銀座のホステスさんで
「瓶付け油」の甘い香りのする女性は
お相撲さんの彼女なので変に手を出したら、
酷い目(胸ぐら掴んでの絞首刑)にあう、という
夜の街の都市伝説があります。(笑)
恐ろしや、オソロシヤ・・・。><
そんなモテ男ですが、それだけに奥さんは
ご苦労の連続だったでしょう。
金に糸目をつけない「いなせ」を売りにして
女遊びするタイプではなく、
母性本能をくすぐるタイプでしたから、
彼女作るのに苦労もしなかったのは
想像に容易です。
※後半部分はあくまでも命式からの
想像文ですのでご了解のほどを。^^
朝潮太郎様
長きにわたって相撲界を支えてくださり
ご苦労様でした。
ご冥福をお祈りいたします。