大河ドラマの「光る君へ」も後半に入って益々盛り上がってきています。
源氏物語では光源氏が方除けのためにとある貴族の屋敷に一泊したことが綴られています。そしてその館の姫君との一夜の逢瀬も・・・❤
現代でも現在地から目的地までの引っ越しでは、どうしても吉方位にならなかった場合は「方除け」として一時期の間、方が明けるまで(吉になるまで)仮住まいする方法があります。
千年前の紫式部の時代もそんな方法を取ってはいましたが、一泊では短すぎて現代では60日(二か月間)は借り住まいするのが一般的です。
僅か二か月とはいえ、その間はホテル住まいにするか借家でマンションでも借りなければなりませんので費用は掛かってしまいますが、そんな費用でこれから先の九星気学での凶方位の恐ろしい作用が掃えると思うと安いものです。