今年もまだ、肌寒い春先に、古いお弟子さんからメールがありました。
そのお弟子さんの知り合いの女性の息子さんが、失踪して行方知れずとなってたそうで、その息子さんの安否と、帰ってくるのか、または帰ってはこないのか…というご相談がありました。
こういう時は生年月日での四柱推命で占うより、八卦のほうが的確に出ますので、八卦を立てて伺ってみたら全陰の卦の坤爲地という卦が出たのです。

坤爲地の何爻だったかは忘れてしまいましたが、この卦と爻の判断では「今しばらくは出てこない」とあってそれをお弟子さんにお伝えしましたが、、、「でもな・・・この卦は全て陰=女性=男ではないという形の卦なので、下手したら下手してるで・・・」と言うと。
「下手ってどういう事ですが」と質問されたので「要するに、家出したのは男子だが、男の卦の陽が一つもないので、既にこの世には存在しなくて・・・」と説明したのです。
八卦で、病気や怪我などで生死を彷徨ってるときに建てた卦で、男性を見て全陽なら、全快に向かってるとし、女性を見て全陰も同じですが、その逆で、男性をみて全陰とか女性を見て全陽の場合は、明確に全快して元の元気な姿とはならずに、既にその時は命が絶たれてる事を示します。
昨夜、そのお弟子さんからメールがあって「以前に八卦で見てもらった男の子は白骨死体で見つかったそうです」tの一報が入りました。
なんか、当たってほしくない事が当たってしまって、昨夜はよく眠れずに今日も朝からモンモンとして過ごしています・・・。
こういう仕事をしてると、いい話ばなりではなく、辛く悲しい話も付きまとってくるので、本当に因果な仕事です。
でも、まだそういう気持ちがあるのは、自分の心にも幾分かの人間性が残ってるからでしょうが・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
