昔から、親が起こした家業や事業を子供が継いだ途端に
経営が立ち行かなくて店をつぶしてしまう話を良く見聞きします。
すると「二代目は甘やかされてるからダメなんだ」と
世間は陰口をたたいていますが、
我々運命鑑定士から言わせればそんな無責任な言葉は言えません。
運命・運勢というのはで残酷なもので、
親子であろうと、身体的な遺伝子は受け継いでいても
運勢的な要素は全く別物であるとしか言えません。
お父さんは日干も強くて,金運もよい人だからこそ
裸一貫から一国一城の主となっていても、
後継ぎであるお子さんに、その事業の運勢がなければ
その事業を継がせることは、却って子供を苦しめることにもなりかねません。
しかし、親御さんの心情とすれば
それが分かっていても、自分が苦労して築いた事業を
わが子に継いでもらいたいと願うのも理解はできますが
結果的に我が子の人生を棒に振らせることになってしまっては
何もならないのです。

それらを見極めるのに一番長けてるのが
四柱推命です。
特に恐ろしいのは、諸事情があったにせよ
創業者、または祖先が
無理な事業展開をしていたり、
一時期の繁栄をかさに着て
奢り高ぶっていれば、
子供や孫の運勢が、商売事業には不向きな命式を持って
生まれてくることも多々あります。
子供が本当に可愛ければ、
子供の運勢に適した仕事に就かせるのが
何よりだと、長年の鑑定で感じる次第です。
これが運命の凄まじい現実です。



