自民党の総裁選挙の立候補者もほぼ出揃う時期になってきました。
いつものようにマスコミでの総裁の期待度はなぜか石破氏が今回もトップを走っています。
石破氏は自民党が一番苦しい時期に後ろ足で砂をかけて、しかも捨て台詞まで残して出て行った…という事で、国会議員の中では一番不人気なのだそうです。
そんなときに東国原氏がテレビ番組で。
「選挙なら小泉さん。党刷新となったらコバホーク(小林鷹之)。派閥とか長老とかがバックに見えない人がやらないと自民党は刷新できる感じじゃない」
個人的には地方創生の観点から石破氏を推しているというが、「これは自民党議員370人前後いらっしゃいますが、国会議員さんがどうするか」とし、「国会議員に一番人気があるのは実を言うと高市さんなんです」と語り、スタジオに「ええーっ」「へええー、そうなんや」と驚きの声もあがった。
高市早苗さんは大変な保守の方ですから、既存のメディア(産経新聞を除く)からは安倍晋三氏レベルに嫌われてる政治家さんですが、わが奈良の同郷という事で少し気になってる政治家さんの一人です。
高市さんは無類の単車好きなようで、学生時代は奈良の実家から神戸にある国立神戸大学まで単車で通っていたという話もあるほどの単車好きみたいです。
単車といえば原付しか乗ったことのない僕には「なんと男勝りな!><」とビビッてしまいますが、そういえば高市さんの政策などを拝聴していますと、あの人は中身は漢(おとこ)です。^^
普通、女性の議員といえば女性票を目当てに「女性の権利」とか「夫婦別姓」とか宣う方ばかりですが、高市さんの口からはそういう言葉は聞いたことがありません。
初の女性総理・・・にでもなれば、アメリカもハリスさんが優勢だそうですから日米で女性のリーダーとなるのも興味が出てきます。
そこで、占い師なら占い師らしく、命式にて今年の運気を探ってみました。
[五行]
木: 1
火: 0
土: 2(☜日干)
金: 2
水: 1
日干支が己亥になっていて、日干と干合する甲が月支蔵干にあって、通変星は正官。正官は地位名誉を司る星ですから、今年がその干合となる甲辰年という事もあって、何気に総理総裁のチャンスといえばチャンスとなる年回りとなります。
・・・と、無責任な話をしていますが、国会議員というのは、それこそ魑魅魍魎、海千山千、化け物の如くの様な人たちばかりですから、簡単には総裁選挙を勝ち進められるとは僕も考えてはいませんが・・・。
選挙の前になれば与野党の政治家さんたちは神棚を選挙事務所に祀って、必勝祈願をしていますが、神様に願いをして叶うか叶わないかは、如何に日頃心から神様を信じて敬ってるかだと思っています。
僕の経験では日頃からちゃんと神様を心から敬っていれば、困った時の神頼みの前に希望通りの道、または人生置いてベストなチョイスを与えてくれるものです。